こんにちは。

本日は当店の常連様からドライヤーで髪の毛を乾かす時のお悩みについて相談を頂戴致しました。

本日のお客様、ココナッツ矯正をおかけになられており、ハイトーンカラーを維持されている方です。

 

ココナッツ矯正の効果が抜群に発揮されています。

ちなみにハイトーンカラーとココナッツ矯正の共存はカラーリングをリタッチで徹底する事で共存が可能になります。

お客様「Garden店長が乾かしてくれるといつも絡まる事なく乾くのですが、自分で乾かすとブラシを通すときに毛先が絡まってしまう時がある。」

こういったお悩みですね。

もともと、ロングヘアーの方って毛先の方の髪の毛って何年も前の髪の毛なんだよね。

髪って死滅細胞だから毛先は痛みはそりゃでてきてしまう、、、

さて本題、ドライヤーで乾かす際に髪の毛が絡まりやすい原因をいくつ考えると、

.髪の毛が濡れた事により膨潤して絡まりやすくなる。

これはね暇とか糸に例えると片結びをしているような状態なんだ。

このとき、クシなどを駆使して髪の毛を解こうとするとかえって逆効果。

濡れた事によって膨潤してしまっている髪の毛をほどきやすくする方法は、乾かす事なんですね。

だからドライヤーで乾かしながら絡まりやすい髪の毛がを解いていくことが一番なんだ。

簡単に言うとタオルドライをしてクシでとかさずにそのままドライをする事なんです。

濡れてテンションのかかった髪は乾く事により緩み解けやすくなります。

ブロー時に絡まりやすいと言うことはドライ不足である可能性がとてもたかいです。

ですので、ブラシが絡まる方はしっかりと乾かす事を意識しよう。

みんな半乾きのままブラシに頼りすぎてる方が多いんです。

嘘だと思って試してみよう。

ではまた明日。

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