
2026.8.9
髪の毛は減点方式で傷む!高いトリートメントをしても髪は治らない?
こんにちは。
本日は、
「髪の毛は減点方式で傷んでいく」
というお話なんだけど、
結論から言うと、髪の毛は生えてきた時が一番健康で、そこからカラーやパーマ、縮毛矯正、アイロン、日々の摩擦などによって少しずつ傷んでいきます。
髪の毛には、肌のように自分で傷を治す力はありません。
つまり、一度受けたダメージが完全に元へ戻ることはないんだ。
そこで登場するのがトリートメント。
トリートメントをすると手触りが良くなり、艶が出て、髪の毛がサラサラになります。
だけど、それは髪の毛のダメージが治ったということではありません。
ガーデン店長は、トリートメントを洗濯でいう「柔軟剤」のようなものだと考えています。
柔軟剤を使えば、洋服の手触りが良くなって気持ちよく着られる。
でも、傷んだ繊維が新品に戻ったわけではないよね。
髪の毛も、それと同じようなものです。
もちろん、美容室へ行った後くらいサラサラの髪でいたい。
艶のある綺麗な髪を楽しみたい。
そんな時にトリートメントをするのは、ガーデン店長も良いと思っています。
ただし、高いトリートメントを繰り返せば、髪の毛がどんどん健康になるわけではありません。
むしろトリートメント後の良い手触りに依存してしまうと、髪の毛が本当はどのくらい傷んでいるのか分からなくなってしまうことがあります。
手触りが良いから、まだカラーできる。
サラサラだから、またブリーチしても大丈夫。
そうやって施術を繰り返しているうちに、知らない間にダメージが進行してしまうんだ。
髪の毛を綺麗に保つために大切なのは、傷んでから高いトリートメントで何とかしようとすることではありません。
カラーやパーマ、縮毛矯正など、一回一回の施術でどれだけ減点を少なくできるか。
必要以上に傷ませないことの方が、ずっと大切だとガーデン店長は考えています。
トリートメントは、傷んだ髪を治す薬ではありません。
今の髪を扱いやすくして、手触りや艶を楽しむためのもの。
その役割を正しく理解したうえで、上手に付き合っていくのが良いのではないでしょうか。