2019.4.10
こんにちは。
皆様はホームケアをどの様に行なっていますか？
本日ご来店のお客様はパーマスタイルの方でアウトバストリートメントをオイルタイプとミルクタイプと使用されていて、ムースやワックスを使って最後にはハードスプレーを使用しているとのこと。
お客様にお話しを聞いてみると、スタイルがうまく決まらないとの事なんです。
ガーデン店長の見解でお話をすると、
色んなものをつけすぎ！！
だと思います。
目的は何なのか？
アウトバストリートメントは手触りを滑らかにするもの。
ムースやワックスはスタイリングをするもの？さらにはハードスプレーなんて使っていたら、アウトバストリートメントの意味がほとんどありません。
ドライヤーの熱から守る以外は？
そして、何か良いケアは無いか？
との質問を頂戴したの。
ガーデンの常連様ならば、店長が何を進めるか分かりますよね？
それは、DO-Sシャンプー、トリートメントです。
美容師さんに勧められた商品を良かれと思って使用しているのに結果が出ない理由は、髪に合っていない。
そもそも自分の髪の毛に合ったスタイリング剤やアウトバスってそう簡単には見つからないよね。
そう言った方が試して欲しいのがドSなの。
アウトバスをつけすぎ、ワックスをつけすぎ、スプレーをつけすぎた髪は綺麗に洗い落としきる事ができません。
つまりは、蓄積して皮膜してバサバサになったいくの。
それとはまったく逆の発想で素髪を作ることが大切だと思います。
素髪を作るには、
1、魔法のバブル
2、炭酸クレンジング
3、ドSシャントリ
ですね。
ガーデンで魔法のバブルを施術して、ドSのシャントリが1番素髪を維持できます。
スタイリング剤も、ドSシャンプーならばしっかりと落としきることもできるので、綺麗な髪をつくるには、やはりドSが1番。
髪の毛の補修成分なんて何一つ入っていないから決して良いシャンプーではないけれど、
目的をしっかりと持っている人には最高のシャンプーです。
トリートメントもホホバオイルなので保湿力はあるので、洗いすぎた髪には抜擢。
ドSを継続してそれでもダメなら
ハナヘナか酸熱ケアをしましょう。
乞うご期待。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ＝優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか？
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ（ヘナショック）が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ＝髪を育む自然の力
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定休日 月曜 第１、３、5水曜日
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