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加水分解ケラチントリートメントの経過その1。春日部ガーデン

2018.9.26

こんにちは。

先日導入いたしました加水分解ケラチントリートメント。

ガーデンのナナさんの髪で始めて初の経過を報告したいと思います。

おさらいとして、ガーデンでは素髪の大切さを説いてきました。

素髪を作らずしてトリートメントをしても場合によっては逆効果!!髪の毛を傷める手助けをしてしまいます。

素髪の象徴が魔法のバブル。

そして定期的に魔法のバブルの施術を受けられない方にはDO-Sシャンプーをお勧めしています。

どんなケアも素髪を作ってから。このモットーは揺るぎません。

さてさて本題の加水分解ケラチントリートメントなのですが、この加水分解ケラチンというものはその名の通りケラチンなのですが、美容室のトリートメントのほとんどにケラチンという成分が含まれています。

従来のケラチンの製造方法は、羊毛などを強力なアルカリで溶かして抽出しています。

アルカリなどで溶かしている時点でケラチンの成分の殆どが死んでしまっているようなものなのです。

悪く言えばケラチンの死骸を髪の毛に浸透させた所で大した効果などありません。

この加水分解ケラチンは

特殊な還元剤等で ケラチンの組織を壊す事なく
高分子のケラチンを抽出している、アルカリで溶けてなく
分子構造が壊れていないケラチン。

つまりは元気ハツラツなケラチンなのです。

そしてこの加水分解ケラチンは髪の毛の内部に浸透して髪の毛のタンパク質と結合するトリートメントなのです。

加水分解ケラチントリートメント

従来のケラチンはこのダメージホールに浸透するものの必ず流出してしまいます。

そしてシステムトリートメントはケラチンが流出しないように表面を皮膜コーティングしてふせいできました。

もちろんガーデンでもミルフィーユトリートメントがあります。ミルフィーユトリートメントはもちも良いと言われています。でも短命は短命。

そして加水分解ケラチンはほんのちょっとずつではありますが、髪の毛のタンパク質と結合してくれるので、今までのケラチンは流出してしまいますが、加水分解ケラチンは回数を重ねる事に少しずつ少しずつ髪と結合していきます。

一度結合したケラチンはそう簡単には流出しない!!それが定義。

そしてガーデンのナナさんの経過。

まだ数日ですからほんのり変わってきたくらいかな。

ナナさんの毛先はブリーチ+パーマの超ハイダメージ毛。

髪の毛の親水性も高まりかなりの末期状態。

どんなケアも時間がかかるのはいざ仕方ない。

だって髪の毛は死滅細胞です。治るはずがないからです。

ホットペッパーで見かける、修復率100%とか140%とは絶対にありえません。断言します。髪は治りません。

擦り傷切り傷は、お肌が生きている細胞で自己修復機能があるから治るわけで、髪の毛には自己修復機能はゼロ。

つまりは傷んだらそれまで!!キッパリ

トリートメントの持つ本来の意味と役割をしっかりと理解した上で行わないと髪の毛は逆にどんどん傷んでしまいますよ。

そう、スポーツ選手が痛み止めの注射を打って試合に強行出場して痛み止めの注射がきれたら症状が悪化してしまっている、、、それと同じ。

そうなるない為に魔法のバブルとDO-Sシリーズがあるわけです。

魔法のバブルも体験して頂く方のほぼ100%の方が良さを実感して頂いております。

仮に実感できなかったとしても

予防美学とお考え下さい。

今その時だけを思うなら何も言いません。お客様にご要望があるように、我々にも提案があります。辛口ですみません。

ステキな髪の毛はご自分の髪がどのくらい御自愛頂いているかに他なりません。

DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店

魔法のバブルについてはこちらをクリック
ムクエ

 

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