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春日部髪質改善ヘアーサロンガーデン。カラーリングとパーマの共存には。

2019.7.11

こんにちは。

本日はお電話でのお問い合わせで、カット、カラーリングと一緒にパーマをする場合時間を分けた方が良いか?

というご質問をいただきました。

確かに昔からカラーリングとパーマは時間を分けた方が良いって言われているんだけど、

分ければ良いのか?って事の論点で考えると、

分けたからって髪に良いわけではない。

と言うのがガーデンの考え方なのね。

そもそも髪の毛って死滅細胞膜ですね。

死滅細胞膜って事は減点したら自己修復しないのね。

時間をあければ状態が良くなって後からどちらかができる、、、って感覚では無いと思うの。

ただ両方やりたいって場合はパーマを先にやるけどね。

どうしてか?

パーマ、縮毛矯正などの還元剤は原則としてアルカリでしか作用ません。

カラーリングのもアルカリでキューティクルをこじ開けてメラニン色素を破壊して色を発色させていくね。

カラーリングをした後にパーマをやると色落ちしやすい理由がこれ。

パーマのアルカリの影響でキューティクルが開いて色が落ちちゃうのね。

だからパーマを先にやるのね。

なのでパーマとカラーを同時にやるか否か?

それは正しい知識を持っている美容師さんならばさほど問題にはならないとは思いますが、

ガーデンでは、先見性を大切にしています。

パーマとカラーリングを両方やる人には基本的にはカラーリングはリタッチのみと推薦しています。

綺麗な色が、好きな色ができない?

そうですよね。しかし髪の毛は死滅細胞膜なんです。

トリートメントをすれば良くなるとかそう言うものでは無いんです。

好きな色ばかり意識しすぎてボロボロでは本末転倒。

髪に良く無いって言ってるものを強行してたらいつかしっぺ返しをもらってしまいます。

髪の毛の状態を良好に保たなくては、パーマもカラーも良いものとは言えないでしょう。

特に白髪染めをしている方は頻度が上がりますね。

そう言った方が明るくしたいとなると負担は増えるばかりです。

カラーリングとパーマの共存はリタッチのみにしてください。

また、ガーデンではアロマハーブカラーを使用していますのでアロマハーブカラーは100回やっても痛みませんので、アロマハーブカラーでしたらOKです。

ですが、黒髪を明るくする力はありません。

綺麗を維持する事こそが大切なんですね。

いつでもご相談ください。

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ハナヘナプレミアム認定店

ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?

本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。

驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。

それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。

インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。

また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。

天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。

「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。

ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。

染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。

ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。

ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。

正しくは

ヘナ=髪を育む自然の力

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