2019.6.7
こんにちは。
皆様は髪の毛が超傷んでしまった経験はありますか？
また、髪の毛が傷みきってしまった場合はどの様に対処してきましたか？
女性の場合髪の毛が傷んだ事がない方はいないはず。
大抵の場合は、美容室にトリートメントをしに行く。
これが、王道ですね。
先日ダメージが深刻な方からご相談を頂いたのが、
髪の毛が傷みすぎてしまっているが、トリートメントをすると乾かなくより乾きが悪くなる。乾きが悪いから髪の毛をたくさんすいてほしい。
ここで、ポイントとなってくるのが何故髪の毛が乾かないのか？という事。
たしかに毛量は多ければ乾きにくいとは思います。
ガーデン店長の髪の毛が乾かない原因は
・傷みすぎ
・皮膜だらけ。
です。
髪の毛のダメージはパーマやカラーなどによって出来るダメージホールの影響であります。
ハイダメージになればなるほどダメージホールは増えていきます。
そして、そのダメージホールが水分をとことん吸ってしまいブヨブヨにふやけてしまう為乾きにくくなるの。
ボロスポンジは水分含みまくりだよね？それと同じ。
そんな状態に髪の毛をガンガンすいたら余計力がなくなるのでやめましょう。
髪の毛が乾きにくい場合は、疎水させましょう。
サロンでできるケアは
・ハナハナ
・バッファー
となります。
髪の毛がゆるゆるにたるんでしまっているので引き締めが必要なの。
ご自宅でできる簡単なケアは、酸リンスをする事。
酸リンスは、髪の毛が収斂しすぎない様な引き締め作用があるため、膨潤しやすい方は大変オススメです。
疎水とは収斂した状態に油分を含ませる事なんだ。
ガーデンでのケアは一番大切だと思うのが疎水トリートメントなの。
そういう事で、トリキュアトリートメントを導入したの。
この傷みすぎた髪の毛に油膜トリートメントをするとより乾かないからね。
皮肉だよね。良かれと思ってトリートメントをするけど、またを得てケアしないとかえって髪は悪くなるんだもんね。
だからこそ信頼してできる美容師さんに相談しようね。
傷みすぎた髪の毛をすきすぎるのはご法度。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ＝優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか？
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ（ヘナショック）が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ＝髪を育む自然の力
ヘアーサロンガーデンではライン@によるご予約を承っております。
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