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春日部髪質改善ヘアサロンガーデン。縮毛矯正とハナヘナは相性抜群です。

2019.5.26

こんにちは。

本日は半年ぶりに縮毛矯正でご来店のお客様になります。

絶賛髪質改善中。

髪質改善とは今回のケースでは、縮毛矯正にてくせ毛をしっかりと改善していきます。

半年前髪質改善スタート時

そして本日ご来店時

半年前に比べて毛先の質感がまるで違いますね。

髪質改善スタート時は毛先にセニングを入れすぎてしまった状態で、更には度重なる縮毛矯正を毛先までかけていた事による後遺症で悩んでいました。

提案することは大きく分けて

・カラーリングはリタッチのみにする。

・縮毛矯正もリタッチのみにする。そもそも既に矯正部はかけちゃダメ。もうこの説明は省きます。

・ハナヘナトリートメントによるダメージホールを埋める。

・ドSシャントリをつかってもらう。

以上。

髪質改善とは本当に時間がかかるのでしっかりと計画を立てて行わないと行けません。

美容室に駆け込んで、高級トリートメントをしているのも悪くはありませんが、一時的な付け焼き刃。

髪質改善は時間がかかる。この事は忘れてはいけません。

そして、本日の矯正ですが半年分のくせ毛が見てわかりますね。

その部分をかけていきます。

強いクセは厳密に言えば、アルカリが1番なんだけど、今回のお客様はとても髪の毛が細くアルカリ膨潤によるダメージが心配な状態。

アルカリ矯正は膨潤する事により髪の毛が切れてしまうと恐れがあるの。

かと言ってクセが強すぎる方はとても酸性矯正では伸び切らないと思います。

そこで、ガーデン店長のスペシャルレシピ矯正で、適度な膨潤としっかりとした還元を行なっていきます。

縮毛矯正の一番多い失敗は還元不足。

簡単に言えば傷んでしまうから1剤の時間がおけない、、、そういう事。

ガーデン店長スペシャルレシピ矯正では滑らかな仕上がりがポイントとなります。

※レシピは髪質に応じて変化します。

そして、きちんと水分量を保持してアイロンをかけていくの。

こんな感じに仕上がりました。

そして、ハナヘナトリートメントは必須。

ハナヘナは熱との相性がとても良いので縮毛矯正の時は絶対にやった方がいいですよ。

まだまだ、毛先の質感がカットしていかなくてはビビリ毛は無くなりません。

一度髪の毛を死滅させると苦労する、、、ここは肝に免じていきましょう。

本日もお疲れ様でした。

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ムクエ

DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店

ハナヘナプレミアム認定店

ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?

本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。

驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。

それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。

インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。

また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。

天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。

「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。

ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。

染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。

ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。

ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。

正しくは

ヘナ=髪を育む自然の力

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場末美容師さんの日記