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春日部の夫婦で経営するアットホームな美容室ヘアーサロンガーデン。ストレートパーマの知識を正しく知ろう。

2019.3.7

こんにちは。

皆様は縮毛矯正とストレートパーマの違いをどの様に認識していますか?

縮毛矯正はくせ毛をストレートにする技術ですね。

ストレートパーマってメニューは一度は耳にした事があるはずですね。

そしてストレートパーマは消費者の中で間違った認識をされてしまっているの。

その消費者が選ぶ理由として

1、縮毛矯正は傷む。

2、高い

3、疲れる

4、伸びすぎてペタンとなる。

まあこんな感じですかね。

まずまず、ストレートパーマとはなんぞや?って話になるんだけど、

前提として

“パーマ落とし”

という事になるんです。

つまりはパーマをかけている人が自然な地毛に近い状態に戻したい時に施術するものなの。

くせ毛の人がまっすぐになるなんて事はありません。

仮に伸びたとしても必ずクセがでます。早ければ一回洗ったらね。

ストレートパーマの工程って

簡単に言えば縮毛矯正のアイロン操作の無い施術を言うの。

つまりは

1剤塗布(還元)〜中間水洗〜2剤塗布(酸化)

この工程になるんだね。

確かに高熱処理の無い分痛みは少ないです。これは間違いではありません。

つまりは一度の施術では縮毛矯正の方が痛んでしまいます。

そう一度の施術では。

縮毛矯正は一回きちんとクセが伸びてしまえば、永久的にストレートです。

次に髪の毛が伸びてきたら伸びた部分だけかければいいって事。

それに比べてストレートパーマはクセは伸びないし仮に少し伸びたとしてもすぐ落ちる。そしてまたストレートをかけるって負のスパイラルになるの。

それであれば、一回は割り切って縮毛矯正をかけた方が後々の負担やリスクは減りますね。

ストレートパーマの失敗はまさに木を見て森を見ず。

なんだ。

ストレートパーマの正体はパーマ落としだったのです。

くせ毛をストレートにするのは縮毛矯正なんだ。

ストレートパーマだけは断言しても良いけど、傷むだけの技術なんです。

ストレートパーマにしても縮毛矯正にしてもメリットデメリットがあり、それが説明できない美容師さんにはお願いしない事。これ大事。

でも縮毛矯正をかけたく無いって人はたくさんいるよね、、、そしてくせ毛に悩んでいる人も、、、

そんな方の為に近日新メニューを導入します。

キーワードは

“酸熱”

今はまだこれしか言えません。

乞うご期待下さい。

ではまた明日。

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ムクエ

DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店

ハナヘナプレミアム認定店

ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?

本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。

驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。

それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。

インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。

また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。

天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。

「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。

ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。

染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。

ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。

ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。

正しくは

ヘナ=髪を育む自然の力

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