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日本VSポーランドから感じたことは。春日部美容院ガーデン

2018.7.1

こんにちは。

皆様はW杯寝不足は大丈夫ですか?

最近Yahoo!ニュースでも良く見かけるのがタイトルにもあるように

日本VSポーランドの記事ですよね。

内容は勝敗数、得失点差などで日本とセネガルが完全に並び警告数が最終的に少ない日本が二位通過を決めたというもの。

日本はポーランド戦で引き分け以上で決勝トーナメントに進出が決まっていたので結論から言えば負けなければよかったと言う話。

でも、ポーランドは世界ランキングも一桁台だから当然苦戦を強いられる事はある程度予測できますね。

日本戦と同時進行で行われていた

コロンビアVSセネガル の状況、経過を見ながら結果的に一点差で敗戦しても、コロンビアが一点差以上で勝利すればフェアプレーの数で決勝トーナメントに行ける事が分かっていた日本は完全にこれ以上失点をしないようにパス回しに徹してリスクを負わない戦法をとる。

結果その作戦が功を奏し決勝トーナメントに進出するという成果を成し遂げる。

皆様はこの戦法をどう感じ取りますか?賛否は両論ですよね。

私は今回の件は西野監督のもちろん支持ではありますが、監督としての先見性や統率力はしっかりとされていると思いました。

結果を何通りも予測しておく事。日本の相手は世界ランキング一桁台の強豪。日本が負ける事も予測ができる訳ですよね。

まずはグループリーグで敗戦をしないためにはどうするか?という戦略がいくつも考えられていたのでしょう。

この事から美容室でもあるいはどの商売、会社でも何かトラブルがあった時にどの様に対処するという対策を考えなくてはいけないと考えました。

トラブルとは予測ができなものである。だから防げない訳ですよね。

私たち美容師も1人の人間ですし、勿論大きな失敗をする事もあります。そして失敗をしたら2度同じ失敗をしない様にキチンとした戦略を立てる事が大事だと思いました。

これ以外にもよく聞く経営者論なんだけど、以外にみんな出来てないんだよね、、、

また、今回のパス回しの西野ジャパンの件は色々な意見が飛び交うでしょうが、私としては監督の作戦勝ちと思っています。

気持ちのいいやり方では無いけれど結果が全て。ルール違反をしている訳では無いですからね、、、

つまらない試合でしたけど、、、

昔の甲子園の松井秀喜さんの5打席連続敬遠の事も思い出しました。あれも明徳義塾の完全な作戦でしたね、、、

私は監督や経営者や社長など企業のトップに立つ人間のあり方についてしっかりと考えさせてくれるキッカケになったポーランド戦だったと思います。

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ムクエ

 

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