2022.4.5
こんにちは。
本日は髪の毛が絡んでしまった際の対処法のお話をしたいと思います。
髪の毛が細め方、ロングヘアーの方、ダメージの方シャンプーした後に絡んでしまった事はないですか?
その際に皆様はどの様に対処されていますか?
クシでガンガン解いてしまったいる方も多いのではないでしょうか?
まず最初にお話しすると、髪の毛がダメージをする1番の原因は
摩擦なんだね。
つまりはガンガン解いてしまうと摩擦によりキューティクルが剥がれてしまいどんどん傷んでしまう訳だ。
まあ髪の毛が絡んでしまうのは本当に生活の中では多いことかもしれませんね。
ここではシャンプー後に絡んでしまう対処法をお話しします。
そもそもシャンプーって地肌を洗うものなので、よっぽどスタイリング剤とかガンガンつけない限りはお湯で流すだけで汚れはある程度落ちる訳だ。
なのでシャンプー自体優しくお湯洗いをして軽く泡立てるだけで十分だったりする。
そこでガシガシ洗ってしまうと絡んでしまう訳だ。
また髪の毛は水分を含むと膨潤します。
つまりは、濡れた状態で髪の毛が絡んでしまっている場合は、膨潤した状態で絡んでいるので無理に解かしてはいけません。
例えるならば固結びみたいになってしまうよ。
膨潤してしまっているのであれば、乾かすことによって緩む訳です。
なので、どうしても絡んでしまったらクシで無理やりとかさずにまずは優しくドライヤーをかけながら乾かしてあげて下さい。
乾かしながら手櫛で解ける事がほとんどです。
イメージはシャンプーをしてタオルで優しく水分を拭き取り、無理やりとかさずにそのままドライする!
くらいで問題ありません。
毛髪が痛む要因がナンバーワンなのは、摩擦。
濡れていると膨潤する。
この二つを理解しましょう。
そこを気をつければかなり違います。
カラーリングやパーマだけがダメージの原因ではありません。
たとえサロンシャンプーを使用していても扱い方を間違えてしまっては元も子もない。
という事でございます。
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