2019.4.14
こんにちは。
最近ではセルフアイロンやセルフカールアイロンなどの流行りによって、熱による損傷が深刻な方がとても増えています。
先日ご来店のお客様との会話の中で、アイロンの前に洗い流さないトリートメントなどを使用しているとの事でしたが、ミスト状のものを使っていらっしゃるとの事です。
アイロンの直前につけているらしいんですが、ミストという事でアイロンを当てた時にジュッという音がするとの事なんだ。
まずね、どんな事があっても濡れている状態での高熱アイロンを使用するのはご法度であります。
水分が残った状態でのアイロンは水蒸気爆発を、起こします。
よかれと思って洗い流さないトリートメントを使用していた事が今回のお客様の落とし穴なの。
ジュって音がしたら、毛質が死滅すると思ってください。
では、熱処理を毎回する方はどうケアした方が良いのか?
ガーデンでは
1、ハナヘナトリートメント
2、グリオキシル酸トリートメント
を推薦しております。
特にハナヘナですね。
そもそもセルフアイロンされた髪の毛はダメージホールだらけなの。
そのダメージホールを埋めてあげる事が髪の毛の強度を増すためには不可欠なの。
ハナヘナはダメージホール内に入り込み、毛髪のタンパク質と絡みつくのでダメージホールから抜け出にくくなります。
そして、熱との相性の良いトリートメントなのでアイロン前の下地作りには抜擢なの。
値段は張りますが、必要なケアは必ずする事をお勧めします。
ハナヘナはトリートメントとして成分は優れているので、大変お勧めです。
また、フィラーとも言われているグリオキシル酸もお勧めです。
ハナヘナはダメージホール。
グリオキシル酸は毛髪内部で新たな結合を形成する事で髪の毛に強度を与えます。
よって熱に耐えられやすくなるの。
かと言って雑に扱ってはいけません。
美容室では土台をつくっているにすぎません。
ご自宅でのケアは本人が頑張るほかありません。
まずは、簡単にできるハナヘナからはじめてみませんか?
皆様のご来店お待ち致しております。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ=髪を育む自然の力
ヘアーサロンガーデンではライン@によるご予約を承っております。
アカウント名 ヘアーサロンガーデン春日部
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048-677-8756
定休日 月曜 第1、3、5水曜日
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