2018.12.10
こんにちは。
今日はヘナカラーについてお話ししたいとおもいます。
ガーデンはハナヘナプレミアム認定店になりました。
その名の通りヘナに力を入れているサロンなんですね。
ハナヘナとは
嘘偽りのない100%天然のヘナなんですね。
天然のナチュラルなヘナは白髪をオレンジにしか染める事ができません。
最近では、ケミカルヘナと言ってジアミンなどを配合してヘナでも黒く染めれる様になってきたんた。
でもね、ヘナとは指甲花という植物を粉にして水で溶いているだけなので、本来オレンジにしか染まらないはずなんです。
それを黒く染められる様にケミカルヘナが生まれたんだけど、ジアミンの配合量がとても多いのでお肌のトラブルが起こりやすいの。
ではヘナを使って髪の毛を黒っぽくするには方法は2つ。
1、ハナヘナナチュラルを塗布してお流ししした後、インディゴにて2度染め。
メリット
何回染めても髪が傷まない。頭皮にかかる負担はほぼゼロ。
トリートメント効果が高い。
デメリット
時間がかかる。ハナヘナナチュラルを塗布した後は最低45分放置。そのあとシャンプーしてインディゴを塗布してさらに45分。
これだけでも結構骨ですね。
2、ジアミン入りのヘナを使う。
メリット
真っ黒になります。
デメリット
本来染まるはずのないヘナをしっかりと染める様にする為、お肌へのトラブルがとても多い。痒くなりやすい。
ジアミンは肌には有害ですが、髪の毛のダメージを左右するものではありません。
上記のどちらかになります。
お肌の安全性を考えるなら2度染め。
しっかりと染めるならジアミンですね。
どっちにしろヘナで黒を求めるのは難しいんだ。
だってあくまでも葉っぱだからね。
ヘナってその時その時で色の入りが違うんだ。こればかりはいかにプレミアム認定店だろうとどうしようもありません。
簡単にいえば、農業も天候によって育ちが違いますよね。
ヘナも一緒なの。
よく育ったものもあれば、天候の影響を受けたものもあります。
人工的な化学染料とは違うのでそこは否めません。
ハナヘナナチュラル〜インディゴの2度染め。
あくまでも暗めにとしか言えません。
そこはご理解ください。
ガーデンではハナヘナは特にトリートメントとしても推薦しています。
とってもクオリティが高いの。
ダメージを埋めてくれるのですごく実感するよ。
特に縮毛矯正との相性が抜群なので、矯正後は必ずと言っていいほどお勧めします、
髪の毛は減点方式で傷んでいきます。
毎回アルカリカラーで全体染めていては髪は傷みます。
皮膜トリートメントはあくまでも柔軟剤の様ものなのです。
よって、根本的には傷ませない事が第一なんだ。
その象徴がハナヘナなのです。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ=髪を育む自然の力
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