2018.11.17
こんにちは。
今日はハナヘナのについてお話ししたいと思います。
施術例1
施術例2
施術例3
施術例4
施術例5
過去のデータを元にハナヘナのデータをのせてみました。
ハナヘナをどんな認識で使うかがまずは大切になってきます。
ハナヘナはトリートメントである。
ハナヘナはカラーである。
どちらも正解です。そもそもハナヘナとは葉っぱです。
ただガーデンではハナヘナはトリートメントとしてお客様に提案しています。
それはダメージホールを埋めてくれる。という優れた点から推薦しています。
カラーとしては仕上がりの色味がオレンジに仕上がるというイメージをお話ししてきましたが、
ハナヘナをカラーリングとして使用した場合は、
仕上がりの予測がつかない。というのが現状です。
例えば同じお客様が1回目、2回目、3回目とハナヘナカラーをされた場合、毎回仕上がりが変わります。
つまりはね、ハナヘナを熟知したスタイリストでもこればかりは読めないの。
ただ1つだけ確実に言えることは、
1、黒髪は変わらない。過酸化水素を使わないただの葉っぱをお湯で溶かしているだけなので明るくする事はできません。
2、99.9パーセント傷まない。お肌のトラブルがない。
という事です。
ガーデンではハナヘナはトリートメントしてオススメしていますが、既染部の明るさはそのままでそこにオレンジ味が増す。という風に考えてください。
カラーリングのリタッチをアルカリカラーで行い、既染部はハナヘナを施術して色味を合わせています。
なので正直な話しをすると、
ハナヘナをカラーリング目的で行う事はあまりオススメしません。
ハナヘナはオレンジとインディゴの青しか色味調節はできません。
なので、ファッションカラーの様に様々なバリエーションが無いため、カラーリングとしての性能は低いと開発者も言っているくらいり
なので解釈としては、
基本的にはダメージホールを埋めていく事が目的で、ほんのりと既染部にオレンジ味が入る。くらいに思っておいてください。
色味のデータが無いと分からないというご意見もありますが、ハナヘナの場合はどんな風に色味が入るかが読めないのです。
つまりはトリートメント効果を重視したものとしてガーデンでは推薦しているの。
でも、どの人も基本的にはオレンジ味に関しては思ったほどでは無い。
と言っていただいております。
なによりも、傷んでしまっている毛先のダメージホールを埋めてくれるもの。とご理解ください。
そして、ハナヘナのもう1つの売りは疎水化トリートメントという事。
疎水化とは
簡単に言えば、水を弾くという事。
使い古したスポンジは親水化していますね。すぐに水を含んでしまうイメージ。
逆に始めて使うスポンジは水が吸収されませんよね。
水分を吸収しやすい髪の毛はダメージホールが多いからそこに水分を吸ってしまい乾きにくくなるんですね。
つまりは髪の毛を収斂させてくれて、最後に油分をまとった状態に持っていくことを目的としているんです。
たがらトリートメントとしてはかなり優秀ではあるが、カラーリングとして見るとなんとも言えない。
ものです。
という事でハナヘナはおススメです。
猫っ毛や細い方は絡まりやすくなる可能性もあります。
ヘナショックが起これば尚更。ヘナショックはある人、無い人がいます。これも読めません。
ガーデンでハナヘナをされた方は気に入って下さる方がいっぱいで良かったとは思っています。
万人ウケするのは難しいです。でもそれはどんな事にも言えることですよね。
美容師さんに色々と相談してみて下さい。
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