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春日部の夫婦で経営する小さな美容室ヘアーサロンGARDEN。酸性矯正を進められる方が必ず心得る事。

2022.4.27

こんにちは。

先日の縮毛矯正のお客様からのご質問にお応えします。

ブログ解答はお客様からの許可を得ております。

お客様「以前から縮毛矯正をかけていて、髪の毛がとても細くダメージがかなり出てしまう傾向が強く以前の美容師さんから酸性矯正を進められました。」

美容師さん「当店の縮毛矯正は酸性矯正なのでダメージなくかける事ができます。」

このようなやりとりがあったんだね。

酸性矯正とは、縮毛矯正の心臓とも言える1剤の還元作用を酸性帯で作用させるもので髪への負担を軽減する為に作られたものです。

ここで、酸性矯正が傷むか?傷まないか?という説明をする前に、

元々縮毛矯正の還元作用って毛髪の内部のSS結合を切る事が目的で、この作用が無いと癖なんて伸びないわけなんだけど、

本来この還元作用はアルカリでしか作用しないものでした。

アルカリの薬剤を使用する事で髪の毛は膨潤してゴムみたいに柔らかくなります。

実はこの作用こそ1番リスクが高く、ビビリ毛になりやすいものなんだ。

アルカリ帯の薬剤が髪の毛がびびる原因の一つ。

じゃあ酸性矯正の方がいいじゃ無いか?って話になるし、知識のない美容師さんだとそれを推薦してしまう美容師さんがいます。

しかし、ここでポイントは縮毛矯正のアイロン操作の前に膨潤した髪の毛はアイロンにより伸びやすくなります。

酸性矯正の場合は膨潤軟化しないので、アイロンを従来通りかけても綺麗に伸びないんだ。

つまりね、酸性矯正は従来の縮毛矯正の2倍、3倍アイロンを頑張らないといけないんだ。

なので、アルカリによる科学的ダメージが無くても、アイロンによる物理的ダメージが多く出るので、

酸性矯正も痛むんだよ。

アルカリが良いか?酸性が良いか?以上の事からどっちもどっち。

という事です。

なので、酸性矯正は傷まないなんて事はあり得ません。

その人の髪の毛が薬剤に耐えられないのか?アイロンに耐えられないのか?

どちらかを見極める必要があるし、これがまた難しい。

だからこそ縮毛矯正は難しいんだね。

そして、酸性矯正をかける人が心得る事は

・痛まないと言われてもそれは薬剤に関してのことなので、傷まない矯正などあり得ないと理解。

・酸性矯正は薬剤のニオイがかなりきつい。

という事です。

ガーデン店長もこの特有な薬剤のニオイが許せずに酸性矯正はあまり進めていません。

美容師さんにとって薬はにおうもんだ!

って言ってる人もいるけどね。

肝心なのは先を見たプランニングです。

では、また。

ココナッツ矯正の仕上がり。

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