こんにちは。

本日は毛髪のダメージについてお話ししたいと思います。

まず、髪の毛がビビるいわゆるチリチリになってしまう要因を考えると３つしかありえません。

・アルカリ

・脱水アイロン

・アルカリの放置時間ミス。

人によってビビり毛と認識する違いはあるけれど、これひかないの。

痛む要因とビビる要因は違うからね。

痛む要因なんてあげればキリがない。

今回はあくまでもビビリとしてのお話し。

まず現代の風潮としては、朝出勤している電車の中で化粧をしている方や、朝食を食べている方なんて多数いるみたいだね。

つまりは、現代の風潮として身支度に充分な時間を確保できていない。

という流れ。

最近は見かけなくなったけど、電車の中で髪の毛が濡れたままの人なんてのも多数あったみたい。

そして美容師会のスタイリングの必須アイテムのアイロンは今はたくさんの女性も使用しています。

カラーリングもパーマも縮毛矯正もしていないのにビビリ毛になってしまっている人、それは脱水アイロンしかあり得ないのです。

脱水アイロンとは、アイロンの金属プレートが水と接触する事でジュワッってヤツね。

そんなに激しくやっていない！！

っておっしゃる方も多いけど、問題なのはジュワッの大きさではなくて、脱水アイロンをしてしまっているか否か？

なのよ。

ほんの少し渇きが甘くて、ジュッて言うだけでもアウトよ。

それをも毛髪の、水蒸気爆発というの。

簡単に言うと一本一本は細い髪の毛の内部から大量に水蒸気が発生する事で、毛髪を突き破って蒸気が出ること。

髪の毛は即死レベル。

上記にもある様に、渇きがほとんど渇いていようがダメなんです。

アイロンをする前には、しっかりとドライをする。

完璧に。

どこかしら水分が少し残っているけど、いいやー！

なんて人は髪の毛がビビるよ。

だから今一度アイロン操作を見直してみて下さい。

今回はビビる要因に焦点を当ててお話ししています。

痛む要因は他にもたくさんあるから、しっかりと検討してみましょう。

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