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春日部の夫婦で経営する小さな美容室ヘアーサロンGARDEN。縮毛矯正をかけ続けると髪の毛が傷む?

2020.12.23

こんにちは。

本日は縮毛矯正をずっとかけ続けているというお客様からご相談を頂きました。

「ずっと縮毛矯正をかけているせいか髪の毛が痛んでしまっている。いずれ縮毛をやめたほうがいいのでしょうか?」

※ブログでの回答は許可を得ております。

まず、縮毛矯正をやめた方がいいか?

という問いに関しましては、辞めたければ辞めればいい。

そして、縮毛矯正をかけ続けているから髪が傷んでいる?という問いに関してはまずまず縮毛矯正にこだわっている美容師さんならば、「かけ続ける事で傷む原因にはならない」と答えると思います。

縮毛矯正はガーデンでは美容室での技術のなかで一番難しい技術だとお客様にお話ししています。

ちなみに、Garden店長の回答は

正しく施術を受けていればまず問題ないが、間違った知識のもと施術をされた髪の毛はかけ続けるどころか、一撃でびびってしまう事もある。

と思います。

縮毛矯正において、髪の毛が傷む要因は3つ

・アルカリ

・脱水アイロン

・放置タイムミス

この3つしかありません。

特にGardenのココナッツ矯正では、従来の縮毛よりもダメージを抑える事が出来るため、かけ続けているお客様はとてつもなく綺麗です。

縮毛矯正って正しく施術されていれば永久にストレートなわけだ。

つまりは、伸びてきたらその部分だけかければよい。

この回答で万事解決。ですな。

つまりは縮毛以外の所にダメージの原因があるんだよね。きっと。

ちなみにカラーリングなどは、縮毛矯正をかけている髪の毛にはタンパク変性などの影響から染まりにくい場合があるのね。

ゆえに、当店ではカラーリングと矯正の共存はリタッチにする事と説いてるのよ。

綺麗な色ができない、、、そういう方も沢山いるよ。

人生において好きなカラーリングをする事が最大の目標ならば何も言わない。

しかし、負担が大きいからリタッチのみにして綺麗に保つ方が、ボロボロになりながら色を入れるより良いと思うの。

肝心なのは目標が何か?なんだ。

きちんとリタッチカラーして、ココナッツ矯正をかけ続けているお客様はこんなにも綺麗なんだよ。

仮に毛先を染めたとしたら、すぐに抜けちゃうだろうな。

タンパク変性ってそういうもの。

なので、本日の結論は縮毛は正しく施術されていればかけ続けても影響なし。

以上です。

定休日 月曜、第1、3、5火曜日 変動あり

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