こんにちは。

最近よく髪の毛のダメージについてよくある間違いについてお話ししたいと思います。

まずね、Garden店長が考える髪の毛がビビリ毛になる要因は主に

・アルカリの化学物質を使用する。白髪染めなど。

・脱水アイロン。水分をアイロンで一気に飛ばすこと。水蒸気爆発。

・アルカリ性の薬剤の放置しすぎ。

この３つしかありません。

本日の相談者様は、半年に一度の縮毛矯正。カラー履歴なし。

※ブログ掲載には許可を得ております。

これだけ聞けば何故髪の毛が傷むんだろう？って話になるんだけど、

矯正もリタッチにすれば良い訳だし、はなしをきいてみると、ホームでのスタイリングに

ヘアアイロンを使用しています。

おそらくはアルカリを使用していないのでホームで髪の毛がビビル要因はアイロンしかありません。

この時にアイロンの仕方を良く尋ねてみると、

寝癖直し（霧吹きタイプ）をつけてその上からアイロンをかけてしまっていること。

十中八九この事が原因です。

ちなみにガーデンではこちらを推薦しています。

霧吹きタイプの寝癖せ直しです。

簡単に言えば水ですな。

大前提として夜しっかりと乾かした髪の毛を朝起きて寝癖直しで濡らしている訳ですよね？

その濡れた時にアイロンをかけると、ジュッって落としますよね？

これが原因です。

寝癖直しの正しい使い方は、ウェットしてからドライヤーでしっかりと乾かしましょう。

その上からアイロンをする事。

あくまでもアイロンをするための保護剤ではないです。

髪の毛が乾いているつもりでも不十分なところもあると思います、

それでは髪は痛みます。

脱水アイロンは最も陥りやすいダメージだと言うことを理解しよう。

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