こんにちは。

本日は、パーマもかけているのにボリュームが出なくて困っていると言うお客様とのお話しになります。

まず、結論から申し上げると、

パーマをかけたから楽 ×

パーマをかけたらセットをきちんとする ◯

だと思います。

これはいつの時代にもあることなんだけど、パーマをかけたらそれだけで形になってしまうと思っている方がとても多いの。

今回のお客様は、朝起きてからボリュームがでなくて困っている、、、という内容なんだけど、

寝れば寝癖がつくよね？

寝癖がついたら、朝シャンするしかないのね。

根元からペタンとなってしまっているのは枕のせいでトップがつぶれているからなのね。

これを直すにはシャワーで濡らす他ありません。

つまりは、場合によってはパーマをかける前よりも手間がかかる場合もあるのね。

時間がないから流さない、朝シャンできないっておっしゃられていましたけど、

そらなら30分早く起きる！！以上。

それができないなら、パーマなんてかけるべきではありません。

寝癖に打ち勝たずにして、綺麗なセットなんて出来ないの。

寝癖をつけなくない方は

こうやって寝ようね。

それでもつくとは思うけど、、、

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ムクエ

DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店

ハナヘナプレミアム認定店

ヘナ＝優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか？

本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。

驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。

それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。

インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。

また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。

天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。

「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。

ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。

染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ（ヘナショック）が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。

ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。

ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。

正しくは

ヘナ＝髪を育む自然の力

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