2019.7.20
こんにちは。
本日はビビリ毛改善中のお客様が再来してくださいました。
ビビリ毛とはダメージホールが目に見て取れる状態になってしまっている髪の毛の死骸の様なものです。
縮毛矯正毛にパーマをかけるという恐ろしい事をしてしまった末路になります。
前回ハナヘナトリートメントを施術してホームケアでドSのシャントリを使用しています。
そして今回はカラーリングのリタッチ+ハナヘナを施術します。
ハナヘナは回数を重ねるごとにダメージホールをしっかりと埋めてくれるので、ビビリ毛の見た目を綺麗に見せるにはもってこいです。
ビビリ毛改善の際には一月に一度は施術してください。
そして、今回は
加水分解ケラチン
を洗い流さないトリートメントとして活用します。
髪の毛の85%はケラチンタンパク質でできています。
トリートメントとはケラチンPPTをダメージホール内に埋め込むことなのですが、すぐに抜け出てしまいます。
しかも大半のケラチンは強アルカリ溶液を駆使して羊毛などから抽出するため、ケラチンも死骸のようなものです。
この加水分解ケラチンは特殊な最先端技術を駆使して元気ハツラツとしたケラチンを抽出しています。
こして、この加水分解ケラチンは髪の毛のタンパク質とガッタァするのでどんどん見た目もよくなっていくよ。
一番ガーデン店長てきには、ハナヘナと加水分解ケラチンケアほど良いものはございません。
この加水分解ケラチンは超知識が必要なの。
一緒に髪質を改善して行きましょう。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ=髪を育む自然の力
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