2019.7.20
こんにちは。
本日新規のお客様とのカウンセリングの内容になります。
お客様「以前通っていた美容室で、髪の毛に艶がない理由について、美容室でしっかりとしたトリートメントをしないと艶が出ないと言われました。言われた通り某メーカーの有名トリートメントをしましたが艶が出た感じがしない」
髪の毛の艶についてですね、、、
まず、結論から言うと髪の毛の艶ってどうして出るのか?
それはね、
光の反射
でしかないのよ。
まあ、システムトリートメントをしてピカピカに皮膜コーティングすれば艶が出るって考えもあるかもしれないけど、髪の毛の艶は光の反射なんです。
絵に書いてみるとこんな感じね。
目が光の反射を見て取る事が出来るから艶がでるのね。
今回のお客様は、よくパーマかけているんですか?
と聞かれるほどのクセ毛。
イメージで言うとこんな感じ
これだけのクセ毛の方が髪の毛をツヤツヤにするのはガーデン店長的には不可能だと考えます。
上記にもあるように髪の毛の艶は面の反射なんですね。
つまり、これだけクルクルの場合は面が色んな方向を向いています。
つまり、光が反射できないんだよ。
だから、今回のお客様は艶が出てないって感じるのよ。
髪の毛の艶はダメージと相互関係にありません。
どう言うことか?
傷んでいても面さえ整っていれば艶は出ますが、面が整っていなければ傷んでなくても艶は出ないのです。
つまり、システムトリートメントをしても艶がでると言う理論はガーデン店長の中では成り立たないの。
こんな感じ。
なので、ツヤツヤなスタイルはストレートなんだよね。
どんなツヤツヤなスタイルもストレートで紹介してるでしょ。
なので、残念ながらパーマ毛にツヤツヤは求めるべきでは無い。と考えます。
・ダメージと艶は相互関係にない。
と言うことを理解しようと。
また、しっかりと水分量を保つ事も大切だよ。
クセ毛やパーマの人は自然乾燥している人も多いのでかえってバサバサな人も多いです。
どんなに忙しくてもドライヤーは使いましょう。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ=髪を育む自然の力
ヘアーサロンガーデンではライン@によるご予約を承っております。
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定休日 月曜 第1、3、5水曜日
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