2019.7.19
こんにちは。
本日は和漢カラーについて触れていきたいと思います。
和漢彩染
アルカリカラーでもマニキュアでもヘナカラーでもない第4のカラーと言われている占領になります。
アルカリ剤、過酸化水素を使用しない為髪の毛は痛みません。
アレルギーさえクリアしてしまえばとても優れたカラーなんだね。
アルカリも過酸化水素も使わないので黒髪をリフトする事はできません。
ですが、トーンダウンカラーや白髪染めにはとても適していますし、バリエーションも豊富です。
この和漢彩染はとてもオススメです。
髪の毛を痛ませる事無くトーンダウン、白髪染めをする事が出来ます。
パーマや縮毛とのカラーの共存はとてもダメージを伴う為、和漢カラーはとても優れています。
じゃあガーデンでは、何故和漢彩染料を導入しないの?
って話になるよね?
それはアロマハーブカラーを採用している為なんですね。
アロマハーブカラー=和漢カラーではありませんが、
ほぼ同じ用途で使用する事が出来ます。
同じくアレルギーさえクリアしてしまえば最高のカラーなんだね。
しかも、アロマハーブの香りが選べるというコンセプトもあります。
ヘナカラー、香草カラー、和漢カラ共に香りが独特なものであります。
同じ用途で使えるのであれば香りで楽しむことのできるアロマハーブカラーを推薦しています。
という事で、和漢カラーを採用している美容室と同等なので和漢彩染をお求めの方、お好みの方にもバッチリご対応できます。
アロマハーブカラーはファッションカラーにも優れています。
もちろん黒髪はリフト出来ないのでアルカリカラーリタッチと併用は必須になります。
お気軽にご相談ください。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ=髪を育む自然の力
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