2019.6.22
こんにちは。
先日導入しました、トリキュアトリートメント。
大人気です。
再三申し上げますが、ガーデンでは素髪を推薦していますが、正しく処置した際のシステムトリートメントは良いものだと思っています。
そして従来のトリートメントは
ダメージの元凶であるダメージホールに、PPTケラチンなどを入れ込み、表面にコーティングをして蓋をするイメージなのですが、ケラチンの分子量がとても小さいのでダメージホールに入り込んでからすぐにでてきてしまうのね。
これこそがシステムトリートメントの特徴であり、強みでもありデメリットでもあります。
長持ちしないと言う事。
トリキュアトリートメントをガーデン店長がなぜ推薦しているかと言うと、
トリキュアトリートメントの特徴はフェザーケラチン、ジカルボン酸を成分としています。
フェザーケラチンはとくに分子量が小さくダメージホール内に隅々まで浸透します。
そして、ジカルボン酸も同様。そしてこのジカルボン酸が収斂しすぎない程度の酸リンスを使用する事でダメージホール内部で膨潤します。
そうする事によって毛髪内部に浸透したフェザーケラチンが出てきにくくなるってわけさ。
そして最終的には皮膜コーティングもするから手触りもサラサラになるの。
でもね、あくまでもガーデン店長の考え方は素髪にダメージホールを埋める。と言う事。
今までのシステムトリートメントはドエスシャンプーや炭酸クレンジングをする事によって取り除かれてしまう為、ドエス、炭酸をホームケアで使用している人には全く推薦できなかったの。
だけど、トリキュアトリートメントのガーデン店長の推薦コンセプトは”ダメージホールを埋める”事なのよ。
ダメージホール内で膨潤して出てこなくなってフェザーケラチンがあるから別に皮膜が無くても問題ないのよ。
元々素髪さえ作っとけば手触りは良いからね。
ダメージホールを埋める事をこだわるガーデン店長には一番コンセプトにあったトリートメントなのよ。
素髪のコンセプトはブレずに推薦できるトリートメント。
それがトリキュアトリートメントなのです。
是非お試しください。
ホームケアでより効果持続です。
髪の毛の意識を高めましょう。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ=髪を育む自然の力
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