2019.6.15
こんにちは。
最近ではストレートアイロンやカールアイロンなどがスタイリングに使用されているケースが多くアイロンを持っている人の方が多い世の中。
本日は毎日のヘアアイロンをする際にどの様なケア剤がオススメか?
その様な質問がありました。
熱処理はキューティクルを損傷しやすく、デリケートなものになります。
まずこちらをご覧ください。
簡単に説明すると、髪の毛の構成の大半はコルテックスとなります。
その表面にあるのがキューティクル。
本来髪の毛にはキューティクルが備わっているため綺麗に維持しやすくなるものなのです。
そこでアイロン操作をする前に、
細胞膜複合体、、、と言うものを理解しよう。
細胞膜複合体とは俗に言うCMCと言われるものです。
CMCが流出してしまうとキューティクルが剥がれやすくなります。
薬剤が毛髪に浸透する通り道なのです。
ここで理解していただきたいのが、
本来の髪の毛を大切にするならば、キューティクルを大切にする事。
では、キューティクルを剥がれにくくするためには?
CMCをしっかりと補充してあげる。
アウトバストリートメントを使用する際は、CMC配合のアウトバスを使用してください。
CMCはキューティクルが剥がれにくくするする為のボンドの様な働きをしてくれているのさ。
つまりはCMCは熱との相性が抜群なんだ。
でも、ガーデン店長は加水分解ケラチンを最も推薦する。
そもそもケラチントリートメントは羊毛をアルカリで溶かして抽出するの。
この時にアルカリの影響で鮮度が落ちてしまうケースがあるの。
そこで、加水分解ケラチンが出てきたの。
加水分解ケラチンは、元気ハツラツとしたケラチンで、最先端採取方法で扱われています。
なので、物凄く価値のあるケラチンなの。
効果は、毛髪のダメージホールに入り込み、乾いた後はアイロンなどの熱処理をすることにより髪の毛のタンパク質と少しづつ時間をかけて結合していくの。
つまりは毎日のルーティンであるアイロンをすればするほど髪の毛にコシが出ていくって理論なの。
この加水分解ケラチンは高熱アイロンの前には必ずとご使用ください。
髪の毛は死滅細胞のため、決して治ることはないのだけれど、毎日の加水分解ケラチンを結合させていくともしかしたら見違える様な髪質になるかもね。
なので、アイロンまえには、
CMC、加水分解ケラチン推薦します。
本当に髪の毛を大切にするならば必須です。
本当に必要な事に投資しようね。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ=髪を育む自然の力
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