2019.5.24
こんにちは。
先日、ヘナカラーについてヘナが危険だという考えをお持ちの方がいらっしゃいました。
何故危険?
と同じを聞いてみると、以前通っていた美容室で担当の美容師さんに危険だから!!
と言われていたみたいなの。
詳しく話を聞いてみたけど、ただ危険と言われていただけでよくは分からないけど、、、
との事なんですね。
何について危険と言っているのか分からないけれど、ガーデンなりのヘナカラーについてお話ししたいと思います。
ヘナカラーには、
・ケミカルヘナ
・天然ヘナ
があります。
ヘナはミソハギ科の植物を粉状にしたものをいいます。
考え方は大きく分けて2つ。
ヘナはカラーである。
ヘナはトリートメントである。
今や市販でも販売されているヘナは間違った認識をされてしまっているのが現状です。
天然のヘナは白髪染めとしてしようした場合オレンジにしか染まりません。
天然ヘナにはナチュラルとインディゴの2種類しかありません。
そして、髪や頭皮に有害な成分は入っておりません。
よく、ヘナをするとパーマがかかりにくくなるという美容師さんや、パーマをかけれないと断言する美容師さんもいるのですが、
ハナヘナを始め、ヘナを正しく理解している美容師さんであれば全く問題ありません。
タンニンという成分の影響で髪の毛が収斂します。
パーマがかかりにくいと言われている理由がこの影響。
そもそも、ヘナカラーしてすぐにパーマかけるんですか?
って発想になりません?
ヘナをトリートメントとして使用するという事は、ものすごくハイダメージ毛である事が多く、
また、ハイダメージでなくてもハナヘナのしすぎで髪の毛がヘナまみれになっている場合にはかかりにくいかもね。
そもそもヘナまみれになるくらい短期間に集中して回数施術すること自体が間違いなのです。
結論ヘナの知識を正しく理解している美容師さんならば全くヘナは危険では無い!!断言します。
しいて言うなら、ケミカルヘナはジアミンが配合されるためアレルギーの方は使用できません。
ヘナで真っ黒にそまる場合はケミカルヘナ以外にはありません。
天然ヘナの場合は、2度染めで暗めにそめるしかできません。
ガーデンではハナヘナの強みはカラーリングと言うよりも、トリートメントである。
と考えています。
ヘナを染め粉で考えた場合、どんな染まりになるか予想もつきません。
天候によって育ちが全く違うからです。野菜と同じ。
なので、あくまでも染める場合のメリットはお肌に安全という意味でしか推薦しません。
あと、ダメージレスね。
色々と批判的な事を言う美容師さんも沢山いますが、考え方はそれぞれです。
ただ、明確な説明を求めてみましょう。
納得できるようであれば、信頼してお願いしましょう。
色々な感があり世界です。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ=髪を育む自然の力
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