2019.4.26
こんにちは。
ガーデンではダメージレスカラーに力を入れています。
・ハナヘナカラー
・アロマハーブカラー
ハナヘナはトリートメントとして推薦しているので色味としては選べないのが特徴。
そんなデメリットをフルに補っているのがアロマハーブカラーなの。
アロマハーブカラーとは、90%の天然植物と化学染料からなる染料です。
一般的には香草カラーととても近いものです。
ジアミンを含むため、ジアミンをアレルギーの方には断固向きません。
ジアミンとは簡単に言えば、染まりやすくする物質で、カラーリングのアレルギーはこのジアミンによるものなの。
ここでポイントとなるのが、ジアミンは髪の毛のダメージを誘発するものではありません。
また、髪の毛の薄毛の原因になる事もジアミンが原因ではほぼ起こり得ません。
絶対ないとは言い切れませんが。
アレルギーさえクリアすれば最高のカラーなんだよね。
縮毛矯正やパーマをかけている方はカラーリングとの共存がとても負担がかかります。
となると、髪の毛を明るくトーンアップする時以外はカラーで髪の毛を痛めてはなりません。
トーンアップにはアルカリと過酸化水素を用います。
つまりは、カラーリングによってダメージするのはアルカリと過酸化水素が原因なの。
なので、トーンダウンや現状維持ではアロマハーブカラーを推薦します。
アロマハーブカラーは5種類の香りからお選び頂くのが強みで、カラーリングによる匂いの悩みを改善します。
また、アロマには癒し効果やストレス改善、疲労回復の効果があるの。
1番の目的はダメージレスだけど、アロマで楽しんで頂くのもおススメです。
肝心なのは髪の毛の持ち点を減らさない事。
パーマや矯正はダメージレスは不可能です。
共存するためには、トリートメントでは無く、ダメージを出さない事なの。
つまりは、ハナヘナカラー、アロマハーブカラーがオススメなのよ。
皆様のご相談お待ち致しております^_^
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ=髪を育む自然の力
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