2019.3.27
こんにちは。
本日はカラーリングとパーマ施術を同時にする場合についてのお話しをしたいと思います。
皆様はパーマとカラーリングを同時に施術したいと思った時に美容師さんからどの様にアドバイスをもらいましたか?
例
1、パーマとカラーリングを施術する時には同時にしない方がよく、時間をあけてから行う方が良い。
2、同時にお構いなく施術します。
3、髪質の状態に応じて対応する事を大前提とし、場合によってはどちらかを諦める。
これは美容師さんによっても考え方は違うのでご自分に合った考え方をされるのが良いのですが、ガーデンの考え的には、
おさらいで、髪の毛は減点方式でダメージしていき加点される事は無いという事を理解ください。
その上で考えると、
パーマとカラーリングを日数おいてかけるとしてもどの道髪の毛の持ち点が減点される事に違いありません。
つまりは日数が空くと良いというのも万全とは言えません。
どの道痛みますからね。
考え方としては、カラーリングとパーマを共存するのは場合によってはとてもリスクを伴います。
ガーデンではこれは危険だ!!と思った時や仕上がりの予測がつかないものに関しては、無理をしない事。を前提にお客様にアドバイスを考えております。
時にはどちらかを諦める、、そんな時もあります。
カラーリングとパーマを共存するには大切なのは 、いかにダメージを最小限にするか?なんだ。
パーマとカラーリングを同時に施術する場合に良く提案するのが、
カラーリングはリタッチのみ
パーマは持ち点が減点されるのは多少は諦める。
ダメージ部をカットする。
こんな感じですかね。
カラーリングの色が好きな色ができないじゃないか?
もちろんそういう考え方もできますが、どちらも完璧に行うにはとてもリスクが伴います。
つまりリタッチにすれば毛先は全く痛みません。
好きな色を求めるあまりに、痛んでしまっては本末転倒。好きな色が入れてもビビリ毛では見た目も最悪。
もしくはカラーリングはハナヘナやアロマハーブカラーを施術する。
ですね。この2つは毛先が100回染まっても痛みません。
この2つは黒髪を明るくすることはできません。既染部の明るさを暗くする時、現状維持する時には色味も入れる事ができます。
トーンダウンの時や明るさを維持する時は絶対に髪をいたませてはいけません。
つまりはキチンとしたプランニングが必要なの。
その時だけ良ければそれでいいという人もいますが、先を見て考えていかないとしっぺ返しを受ける事もあります。
ご自分に合った美容師さんにしっかりと相談して行きましょう。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ=髪を育む自然の力
ヘアーサロンガーデンではライン@によるご予約を承っております。
アカウント名 ヘアーサロンガーデン春日部
I.D @hsq5869v
お電話によるご予約はこちらからお願い致します。
048-677-8756
定休日 火曜日、第2、4、5水曜日
ホームページ検索キーワード
春日部ガーデン、ガーデン春日部、ヘアーサロンガーデン、ヘアサロンガーデン、美容室ガーデン、美容院ガーデンなど。