2019.3.15
こんにちは。
先日ご来店頂きましたお客様からこの様なお言葉を頂戴致しました。
「美容室に中々行けないし、髪の毛が多いから夜シャンプーした後髪の毛が乾かない。限界まで毛量調整をしてほしい。」
ホームカラーを頻繁にされていて髪の毛もかなり傷んでいる状態。
髪の毛が乾くのが時間がかかってしまうのはロングヘアーであればいざ仕方ない事ですが、
ガーデン店長的考え方では、
髪の毛の乾かない理由は、髪の毛が傷みすぎてしまっている。事だと思います。
傷んでいるなら乾くのが早くない?って話になる人もいると思うのですが、
親水毛である事が1番の原因と考えます。
このダメージホールが水分を深く吸収してしまい膨張してしまう事で髪の毛がふやけてしまっているの。
この事をご存じないと髪の毛が乾かない理由が髪が多いからと言う誤解を招くの。
そうする事で髪の毛を沢山減らしてほしいと言う要望につながり、
結果美容師さんも限界を超えて毛量調整をすると言う流れになり、減らしすぎた髪の毛は傷みやすくなりダメージホールだらけになり、髪が乾かないという負のスパイラルにつながるの。
もうわかるかな?
髪の毛を減らしすぎるとしっぺ返しを受ける事もあるからきちんとそういった話をしてくれる美容師さんに相談しましょう。
そして、髪の毛をしっかりとケアするには1番簡単なのはシャンプーをきちんとしたものを使う事です。
1番のオススメはヘマチンシャンプー。
ヘマチン配合シャンプーであればホームケアは十分かもしれませんね。
ヘマチンには残留過酸化水素を除去する力もあり、髪にハリコシが出やすくなるので髪に芯が通った感じがします。
髪の毛の乾きを早くするには疎水化が1番。
イメージは女の子、小中学生のときにお風呂で髪を濡らしても弾いてしまい中々水分が吸収されない状態。
健康な良い髪を育てるには疎水化も大切なんだ。
ホームケアは本当に大切ですよね。
またいつでも相談下さい。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ=髪を育む自然の力
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