2019.1.7
こんにちは。
去年からスタートした加水分解ケラチントリートメントなのですが、この加水分解ケラチントリートメントは主にホームケアになります。
そもそもケラチンってどういう風に作られるか?
羊毛や羽毛をきついアルカリで溶かして抽出するものなんだ。
髪の毛を保護するって言われているけど、実際はアルカリ溶液のせいでその効果をほとんど殺してしまっているの。
加水分解ケラチンとは、最先端技術で分子構造を壊す事なく抽出された元気なケラチンとご認識ください。
この加水分解ケラチントリートメントは、カラーリング、パーマ等で髪の毛を損傷している部分に入り込みます。
従来のケラチンはダメージホールに入り込みますが、すぐに出てしまいます。
加水分解ケラチンはダメージホールに入り込み、ドライヤーをかける事によって髪の毛の主成分のケラチンと結合してしまうんです。
ゆっくりと時間をかけてね。
だから毎日使う事をオススメするの。ダメージの人は特にね。
今日は加水分解ケラチントリートメントを開始して半年経ったお客様がご来店頂きました。
半年前
経過2ヶ月
経過4ヶ月
経過半年
一度髪の毛を痛めてしまうと、髪質を改善するにはとっても時間がかかるの。
つまりね、カラーリングやパーマを繰り返しおこなった髪の毛は持ち点が減ってしまいます。
髪の毛は死滅細胞の為一度傷むと何をしても治りません。
美容院にかけこんで高級トリートメントをしても手触りは一時的に良くなるけど、トリートメントをしてるいる事で逆に髪を痛めてしまっている事もあるの。
毎月高額トリートメントをしているのに髪が傷んでいる人っていっぱいいますよね?
痛み止めの注射のようなものなんだ。痛み止めの注射も効果が切れると痛くなるでしょ?
つまりは根本的な改善にはなっていないの。それどころかどんどん傷んじゃう、、、
そんなルーティンに突入します。
トリートメントも正しく行わないとかえって逆効果になります。
ガーデンでは素髪推薦を何よりおこなっています。
マイクロバブルとドSシャンプーはまさにその象徴です。
髪質を改善するには時間がかかります。
つまりは一年、2年ってかから人もいるの。
現代はセルフの技術が流行っているのでダメージも深刻です。
まずは、信頼できる美容師さんに相談する事が大切です。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ=髪を育む自然の力
ヘアーサロンガーデンではライン@によるご予約を承っております。
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