2018.12.17
こんにちは。
よく聞くシアバターとは!?今更聞けないという方の為に解説したいと思います。
シアバターとは
シアの木の実から抽出される植物性油脂の事を言います。
植物性油脂ではありますが、常温の場合はバター状である為、シアオイルとは呼ばずにシアバターと呼ばれているんだって。
シアバターに配合されている脂肪酸は人間の皮膚の成分ととても近いものでできているんだ。
その為お肌の方や髪の毛のケアに用いられる事が多いんですね。
今回はシアバターが髪の毛にどの様に良いかをお話ししていきます。
1、保湿効果が高い。
カラーリングやパーマや矯正などの影響でキューティクルが開きやすくなり水分不足を起こしやすくなります。
シアバターの特徴の高い保湿効果は髪の毛から水分流出を防ぐ効果があります。
さらに蒸発しにくいという特徴があるため、油膜でコーティングして乾燥から防ぐ効果があります。
※静電気を抑える効果もあります。
2、熱から髪の毛を守る。
ドライヤーやコテやアイロンなどが良く使用される現代、毎日の熱処理はとても髪の毛に負担をかけやすくなります。
保護剤を使うといっても、何を選んでいいかわからない。そんな方もいらっしゃると思います。
シアバターは熱との相性が良いので熱処理の前につけてもらうと良いと思います。
3、紫外線対策。
髪の毛って紫外線の影響をモロにうけます。
実際に対策をされていない方もたくさんいらっしゃると思います。
抗酸化作用がある為に紫外線をガードします。
抗酸化作用とは簡単に言えば中身を錆びつかせない事。
紫外線を受ければジワジワと髪はダメージしていきますからね。
この様にシアバターは髪の毛を保護するものとしてはかなりクオリティが、高いんだ。
だからアウトバストリートメントを購入するときはシアバタートリートメントを使用するのが良いかもしれませんね。
毎日たっぷりとシアバターをつけるのも良いのだけれど、あくまでも流したら落ちるもの。ですので、よっぽど雑に扱えばコーティングにより髪を傷めるかもしれませんが、おススメ商品です。
ガーデンでもシアバタートリートメントの販売を始めます。
気になる方はご質問お待ち致しております。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ=髪を育む自然の力
ヘアーサロンガーデンではライン@によるご予約を承っております。
アカウント名 ヘアーサロンガーデン春日部
I.D @hsq5869v
お電話によるご予約はこちらからお願い致します。
048-677-8756
定休日 火曜日、第2、4、5水曜日
ホームページ検索キーワード
春日部ガーデン、ガーデン春日部、ヘアーサロンガーデン、ヘアサロンガーデン、美容室ガーデン、美容院ガーデンなど。