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天然ヘナとインディゴの性能について。春日部ガーデン

2018.11.20

こんにちは。

ガーデンではヘナカラーに力を入れています。

100%天然ヘナやインディゴ

ミックスして使う場合にはコーリーズヘナを推薦しております。

天然ヘナは基本2度染になる為(オレンジが嫌いでない方は一度染め)時間がとてもかかるんだ。

そのヘナとインディゴをうまくバランス良く混ぜ合わせたカラーがコーリーズヘナなんだ。

ヘナカラーは消費者の間でもとても人気が高いんです。

何故!?

ヘナカラーに関しては髪が痛まないから!!

塗布する時に雑に扱えばキューティクルが剥がれる可能性があるからデリケートには扱うけど痛みません。

さて、このヘナカラーなのですがどのタイミングでお湯と溶くのがいいのか?

100パーセント天然ヘナの場合

塗布する1時間以上前。もっというなら理想は1日前。
ヘナは水か体温より少し高めくらいの温度で溶く事でしっかりと成分が溶けでて、より効果を発揮してくれるんです。

ヘナカラーをセルフでする分にはガーデンではお止めしませんが、ヘナカラーも使い方によってはパーマがかかりにくかったりしますのでご注意を。

後、水か体温くらいの温度で溶く、というポイントなのですが、熱湯でやってる人はいませんか?

確かにメーカーによっては熱湯を推薦するものもありますが、

ヘナは指甲花という植物を粉にしているものなのですが、

観葉植物を始め水を必要とする花、植物に熱湯をあげるんですか?

という事になるんですよ笑

絶対にやらないですよね。つまり温度が高過ぎればヘナの組織を破壊してしまうんです。セルフヘナをする方は水〜40度くらいの温度でヘナを溶く様にしましょう。

天然ヘナの場合は1日寝かせるくらいの気持ちで混ぜ合わせ、温度は水〜40度くらいとご認識ください。

では、インディゴについてですが

インディゴはヘナに混ぜて使う事が多い、いわゆる藍色です。

マメ科のコマツナギ属の植物です。

オレンジ色のヘナに混ぜ合わせて使う事がとても多いのでイメージとしてはヘナを茶色っぽく見せる為に使われる事か2度塗りの時に使用します。

このインディゴを含むヘナに関しては、

塗布直前に溶く様にして下さい。インディゴはお湯と混ぜ合わせてから冷えると固まってしまうんです。

インディゴ単品はとても粉っぽいです。

インディゴに関しては個人的には40度くらいのお湯の方が良いかもしれませんね。

ガーデンではヘナカラーを推薦する理由としてはとにかく痛まないから。という事です。

でも、ヘナカラーには当然デメリットがあるんだよね。

色が選べない。染まりが毎回違う。ファッションカラー向けではない。

最近はファッションカラーにもヘナカラーをアルカリカラーのリタッチと合わせて施術する事もありますが、

ファッションカラー向けには、ガーデンの新メニューの方がオススメですね。

こちらは12月10日前後に導入になります。

今のカラーリングの需要はトーンダウンがほとんど、8割がトーンダウンというデータが出ています。

ハイトーンカラーなどは過酸化水素も濃度を高めな物を使用するので明るくできますが、

トーンダウンには過酸化水素を使う必要はほとんどありません。

つまりはトーンダウンについてはダメージを抑える事が出来るんです。

その1つがハナヘナ

もう1つは新メニュー。これはファッション向けのトーンダウンに使用します。

詳細はまた後ほど。

ガーデンのコンセプトは素髪サロン。であり香りが楽しめるサロン。

そこにちなんだメニューです。

黒髪を明るくする力はゼロなので、トーンアップには使用できません。

トーンアップの時は過酸化水素濃度も高い物を使用するのでダメージは否めません。

魔法のバブルについてはこちらをクリック
ムクエ

 

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