2018.11.9
こんにちは。
本日は現在のヘアカラーの需要について皆様に知って頂こうと思います。
これはカラー剤を製造しているメーカーが発表したものです。
ホームカラーの生産性 アップ⤴︎
サロンカラーの生産性 ダウン⤵︎、
そして
この様にグレーカラーの需要が高くなっています。
どこまでをグレーカラーとして、あるいはファッションカラーとしての線引きをするかにもよるんだけど、
おそらくトーンダウンも一グレーカラーと判断していると見ますので、認識としては
ブリーチなどのハイトーンファッションカラーなどに比べてグレーカラーを含めたトーンダウンカラーの需要が高まっていると認識してください。
そして、市販カラーの売り上げが伸びてきている理由は、
1、サロンカラーより格別やすい。
2、手軽にできる。
3、サロンカラーをしたとしても傷んでしまうので、セルフカラーをしたとしてもそんなに変わらないと消費者が認識してしまい始めている。
特に、3に関しては美容師さんも正しく知識をもって提供しない限りはまったくもってその通りなんです。
例えば、毎月のように毛先まで全体を白髪染めをしている方は美容室でやっていても毛先には負担がかかり続けています。
以前にサロンカラーだから傷まないと言うことは決してありません。
サロンカラーで毎月毛先までカラーリングをやり続けていたら当然毛先は死骸になってしまいます。
少し厳しい事を言うと、美容師さんも知識不足な人もいっぱいいるの。
つまりはね、アルカリカラーに過酸化水素を混ぜて使う酸化染料を常に毛先にやり続けていると自体がリスクになるって訳。
美容院に行っててもどんどん髪の毛が傷んで状態が悪くなって行く!あるいは一向に良くならないなら自分でやっても変わらないという消費者が増えてしまっているんだ。
この負のスパイラルを脱出するには、サロンカラーをまた進化させて行かなくてはいけないんです。
ブリーチやトーンアップカラーは基本アルカリでなくては作用しないので過酸化水素を使って行かなくてはいけません。
だからハイトーンカラーにする事自体は美容室とてダメージリスクを回避する事は難しいです。
出来る事と言えば、施術後にしっかりとアフターケアを正しくしてあげる事くらい。
ここで考えて欲しいのはカラーの需要がトーンダウンの人が8割を占める現代!!
つまりはトーンダウンする時、あるいは色味を入れたい時はアルカリや過酸化水素使わなくてもできるんだ。
アルカリと過酸化水素。この2つがカラーリングの傷むと要因。
傷まないカラーの1つ
ハナヘナ
この天然100%のヘナは体温より少し高めのお湯で溶かして塗布する染料です。
葉っぱをお湯で溶かしているだけなので傷む事は全くありません。100回やっても痛みません。
ガーデンではトリートメントとしてヘナカラーを使用していますが、色味が選べないのがデメリット。
しかもトーンダウンをすると言うより、ベースの明るさにオレンジ味が発色するだけなので暗くもなりません。
ヘナには黒髪を明るくする力は無いので、リタッチ部分はアルカリカラーで一回は割り切って染めるしかありません。既染部は明るくする場合を除いてはアルカリを使わなければ傷まないのでヘナを勧めているんです。
超ハイダメージ毛の方がオレンジ味のあるブラウンになるだけでもいいでしょ!?って割り切るのも一つ。
トリートメントとしてはヘナはガーデン店長の最高傑作。と思っております。
とは言っても、オレンジは絶対嫌ー!!って人もいますよね。
という事で、
基本的にはこのハナハナを推薦していくと言う事はブレませんが、
どうしてもオレンジ味が嫌いで、アッシュ系、イエロー系のが好き!!と言う方の為に新メニューを導入したいと思います。
基本的にはハナヘナの様にカラーでありながらトリートメント効果が高いものです。ダメージする事はありません。
詳細はまた後ほど、、、ふっふっふ
お楽しみに。キーワードはガーデンは香りで楽しむというコンセプトも持っています。そして魔法のバブルで素髪にを作る。
それに因んだメニューね。
ハナヘナと対を成す新メニュー。
お楽しみに。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
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