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泡カラーについて。春日部ガーデン

2018.11.5

こんにちは。

市販のカラーと美容院のカラーの違いについてお話ししましたが、泡カラーについての問い合わせがありましたので回答したいと思います。

あくまでもガーデン店長の見解で全てが正しい訳ではありません。

基本的には原理は一緒

脱色+発色

これはブレません。

市販のカラーも美容室のカラーも基本はクリーム状。

泡カラーは泡。

ここでポイントとなってくるのがなぜ泡?って考えて欲しい。

使っている方の大半がお風呂場、洗面台などでシャンプーの様に泡だてて使っていますよね?

そうシャンプーの様に。

実はね泡立つ理由ってなんだと思う。それは泡カラーの中に界面活性剤が入っているからなんだ。

例えば普通のクリーム状のカラー剤もしっかり塗らないとムラになりますよね?

クリーム状の物をしっかりと塗らなければ染まらないという認識に対して

泡で簡単に染める!!という売りをしている訳ですよね。

つまりはカラクリがある。そう考えてください。

泡で髪の毛に全体に行き渡る様に髪の毛全体に塗布するにはシャンプーの様に泡立たなければいけない。という考えになるんだ。だから界面活性剤が入っているんだね。

本来混ざらない物を混ぜ合わせる物質。それが界面活性剤。

という事で泡カラーのメリットデメリット

メリット

1、簡単

2、安い

デメリット

1、クリーム状のものに比べて痛み倍増。界面活性剤で泡だててダメージ度合いの高い部分との塗り分けがほぼ不可能の為。シャンプーも界面活性剤の種類によっては傷むでしょ!?

2、頭皮への負担倍増。シャンプーの様なものなので頭皮につかないなんてほぼ不可能。泡カラーを使っている人は頭皮トラブルに合う人が多いみたい。

トータル的にお話しするとガーデン店長的には泡カラーは非常に危険である。

泡だからダメージ軽減と間違った認識をしてしまっている人があまりにも多すぎるんです。

本来はクリーム状であるものを泡にして使っている時点で何かおかしいぞ!?という発想になって欲しいのです。

表紙に出ている様なモデルさんのツヤツヤな髪の毛はストレートにして光を当てているからツヤツヤに見えるだけですからね笑

ダメージと艶は相互関係に無いとお話ししました。

ダメージ毛でもストレートにしっかりと面を整えて光を当てれば艶はでます。

ツヤツヤ、ピカピカの髪でも超ダメージ毛の人もいっぱいいますのでご理解の下さい。

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ムクエ

 

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