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水軟化してしまい切れやすくなる髪の毛の特徴。春日部美容室ガーデン

2018.9.16

こんにちは。

今日は髪の毛がとても傷んでしまっている方からのご相談を頂戴しました。

髪の毛が傷みすぎて毛先がチリチリしている。水に濡れるとテロンテロンになって引っ張ると切れてしまう。

と言う内容なのですが、、、

水軟化してテロンテロンになってしまう髪の毛って要は痛みの末期症状なんだ。

髪の毛の内部には栄養素などが入っており、外部的に刺激を与えるとキューティクルが開いてそこから流出してしまうのです。これをダメージホールと言います。

髪の毛の痛む要因は沢山あるけれど、痛みの末期症状で引っ張るだけで切れてしまうとなるとダメージホールどころか中身がスカスカな状態と考えます。

中身から死んでしまっていると言う事になるんです。

恐らくそこまでダメージすると言う事は、美容師さんの考えでは

1、セルフカラーなどのやり過ぎ

2、矯正毛などにパーマをかけた。

3、セルフアイロン、カールアイロンをやり過ぎ。ユーチューバーの影響でアイロン死している人が多すぎるのが現状り

4、濡れたまま放っておく。

5、水分が残ったまま高熱アイロンをつかっている。ジュッと言う音がすると水蒸気爆発を起こしてしまいます。

水軟化する程の髪質であればどこの美容室にいっても施術を止められると思います。

傷んだ髪の毛は絶対に直る事はありません。だから1番の解決策はカットする以外に方法はありません。

長さを変えたくない!!その様にお考えならば何故そこまでダメージをする様な扱いをしたのか?

髪の毛を伸ばす時には傷ませないことが何より大切なんだ。

でも、そこで傷んでいても少しでも綺麗に見える様にするとしたら、

1、カラーリングはリタッチのみにして、セルフカラーはしない。

2、矯正をおかけの方もリタッチのみにする。

3、ヘナカラーをトリートメントとして提供しているサロンでハナヘナなどの施術を行う。

4、DO-Sシャントリを熟知して使う。

ですかね。

自宅でできる簡単なケアは、DO-Sシャントリを使うことになります。

ダメージホールでスカスカになった髪の毛は、外部をトリートメントをしてコーティングした所で、肝心な中身がダメなので、表面よりも中身にトリートメントを浸透させる必要があります。

だから、トリートメントで皮膜だらけにするよりも、DO-Sシャンプーでまずは綺麗にしっかりとシャンプーします。

当然DO-Sシャンプーをすれば髪はギシギシになります。

でもこれは、ギシギシする原因は素髪になっているからです。洗顔した後と同じ。

シャンプーでギシギシするのが傷みを進行させている訳では無いのでご安心ください。

水軟化する程の髪の毛は、シャンプーではなく、そこに至るまでのご自身の髪の毛扱いに他なりません。そこまで達した髪の毛がDO-Sシャンプーによって進行する事はありません。

ギシギシする程のすっぴん髪になった髪は、DO-Sトリートメントをたっぷりと付けてください。

流しは超サーっと!このトリートメントは乳液みたいなものだから、どんどん髪に吸収されて行きます。ホホバオイルですからね(^ ^)

そしてしっかりとドライをする前にもアウトバストリートメントとしてDO-Sトリートメントを毛先につけてください。

表面よりも中身を何とかしないといけないと言う考え。

しっかりと目的を持って使うシャンプーなのです。

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