2018.6.18
こんにちは。
本日のご来店のお客様との会話の中で、日常生活の中にどれだけ髪の毛を知らずに傷めている事があるのだろうと会話になりました。
髪の毛が傷む要因は様々ですが、代表的なものとして、
摩擦、、、過度なブラッシングやコーミング、あるいはシャンプーイングなどによって擦れてキューティクルが剥がれてしまう。
熱、、、ストレートアイロン、ドライヤーなどから加わる熱によってタンパク質を傷つける。
カラーリングやパーマ、、、これは物理的な代表ダメージですね。
コーティング系トリートメント、、、以外に皆様知らないですよね。解説は後ほど。
1番日常生活においてダメージしやすいのは摩擦なんですね。絡まった髪の毛をくしでとかす事によってキューティクルが剥がれてしまうわけで、、、
本日のお客様は、朝髪の毛を濡らして、クシでとかして自然乾燥をされているとの事でした。
私はお客様が良ければそれで良いと思います。
濡れた髪の毛はテンションをかける事によってよりテンションがかかり絡みやすくなるんですよ!
つまりは紐を固結びするよもなもの。そこにクシを入れればより傷む手助けをしてしまいます。
ではどうしたら良いか!?
ガーデンでは絡みやすいお客様にはシャンプー後は無理にコームでとかさずにドライヤーで乾かしながら毛先をほどいていきます。
絡まってしまうと思われがちですがドライしながら綺麗にほどけるのでその方がおススメです。
過度なブラッシング、コーミングをするよりはゆっくりドライしながら手ぐしでほぐしていくことをお勧めします。
1番傷む要因は摩擦とご理解下さい。
※ガーデンなりの見解です。
トリートメントが髪を傷めるという発想は、コーティング系トリートメントを正しい処置をせずに行った場合に起こり得ます。
セルフカラーの後はセルフコーティングトリートメントはお控えください(^^)
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