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ダメージ軽減カラーからの炭酸ケア+ミルフィーユトリートメント。春日部美容室

2017.11.4

こんにちは。

本日はカラーリングにご来店のお客様のご紹介です。

以前美容室でのカラーリングのメリットにカラー剤のアルカリ度をお客様の髪質に合わせて調節できるというお話しをさせていただきました。詳しくはブログをご覧ください。

本日のご来店のお客様はカラーリングは3ヶ月ぶりくらいで、前回のカラーリングの時にガーデンオススメのモノトーンカラーをされました。

お客様の許可を得て掲載しております。

前回は10レベルのアッシュ系でカラーをされました。

カラーリングは髪を明るくしたい場合はどうしても発色させなくてはいけないので、強アルカリ剤を髪に塗布しなくてはいけません。

今回はトーンダウンを希望されていましたので、根元の伸びた部分は黒髪なのでどうしても発色させなくてはいけませんが、毛先は発色させる必要がないので、アルカリ度を極限にまで抑えてカラーリングをする事ができます。

ホームカラーの場合はこのトーンダウンの時でもアルカリ度の調節が難しいため繰り返し行っていくとダメージが出て行きます。

サロンカラー、ホームカラーの違いは私はダメージが1番差がつくと思っています。

もちろんサロンカラーの方が綺麗に染まりますし(^^)

本日のお客様は、根元が伸びてきた時にプリンがあまりわからない様にして欲しいとの事なので、全体を6レベルくらいにトーンダウンします。

カラーリングはカラーリング後の残留アルカリがある事によって退色しやすい髪になります。

この残留アルカリをガーデンオススメの炭酸クレンジングによってアルカリ除去していきます。

塩素などからによるカルシウムイオンも除去できます。

簡単には髪の毛の毒素を取り除くとお考え頂けると(^^)

炭酸クレンジング後は、ガーデンシステムトリートメントのミルフィーユを行います。

システムトリートメントはコーティング効果がある為に、しっかり残留あるを除去してから行わないと場合によってトリートメント自身が髪を痛める要因になります。

炭酸クレンジングをしっかりされた後はトリートメントはおススメです。

炭酸クレンジングをされないならトリートメントは場合によってはしない方がいいかもしれません。

炭酸クレンジングだけでも場合によってはかなり効果が出てくれますのでオススメです。

では、

キチンとした処理を行えば髪の毛はツヤツヤになります。

しかしトリートメントは一時的なものだという声もあります。

より良い髪質を維持する為にはお客様の意識を高めて頂く事も必要かもしれませんね。

簡単にケアできる方法は、ブログのスパークリングシャンプーの記事もご覧下さい。

本日もありがとうございました。

スタッフ



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