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春日部の夫婦で経営する小さな美容室ヘアーサロンGarden。髪の毛がビビる(チリる)要素を把握せよ。

2020.5.13

こんにちは。

ブログを少しずつ再開しております。

本日は髪の毛がビビる要素を把握して頂きたくブログを書いております。

髪の毛がビビる要素に関しましては、ガーデン店長のお話しするポイントとしては3つ。

・アルカリ剤の使用。

・脱水アイロン

・アルカリ剤の放置タイムの超過。

しかありません。

逆を言えばこの条件さえ避ければ髪はチリらない訳。

ここでね。ハッキリ言っておくとアルカリの物が髪に悪いんじゃなくて、アルカリを示す化学物質つまりは薬剤が髪にダメって事。

アルマダのM3.5はアルカリの超純水。こう言ったものは髪の毛にとても良い訳です。

白髪染めは多い人で一月に二回とかされる方もいます。

毎回毛先までやっていたら髪の毛は痛みます。

カラーのアルカリ度数ってとても高くて毛先には負担が大きいの。

髪の毛が損傷してしまいます。

 

あとは、1番多い例は!

セルフアイロンです。

アイロンは正しく使えばそんなに痛むものではありません。

我がココナッツ矯正の師匠のメルコヘアデザインの清水さんの教えになりますが、

清水さんが、過去6年間くらいキャバクラ嬢のヘアーセットをほぼ毎日担当していたそうです。

その時に使用していたヘアーアイロンが180°。

6年間使用してもダメージ感は感じられなかったそうです。

逆にボロボロなキャバクラ嬢は200°とかのアイロンを使用していたそうなんだ。

つまりアイロンの限界温度は180°とお話しております。

また、180°以下でも脱水アイロンをしてしまえば髪は壊死してしまいます。

毛髪の水蒸気爆発って症状です。

分かりやすく言うとアイロンをかけてジュッて音がしたらアウト。

ってことなんですね。

なのでアイロンはしっかりと乾いている時に使う事でダメージを避けれるんだ。

髪質改善メニューをやっている人で髪の毛がどんどんボロボロになっていく人って実は多くて、

美容師さんがクセを頑張って伸ばそうとして髪が痛んでしまうケース(酸熱死)

ホームアイロンで脱水アイロンしてしまうケース。

トリートメントでは頑張ってアイロンかけてもクセは伸びません。緩和するとは言ってますがほぼ皆無。

酸熱トリートメントは、開発者、ディラー、美容師さんで皆言ってることが違うのよ。

それはさて置き脱水アイロン気をつけて。

乾いてるつもりでもなかなか乾いてない事が多いです。

そこさえ気をつければビビる確率はかなり減りますので頑張ってみよう。

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