スタッフブログ STAFF BLOG

春日部髪質改善ヘアーサロンガーデン。髪の毛の水分量を適切に保つためには?

2019.6.15

こんにちは。

本日はこの様なお話しがありました、

お客様

「水分量を適切に保つ為に髪の毛をしっかりと乾かすよりも自然乾燥の方が髪の毛に水分量が残るんじゃないのか?ドライヤーなんてここ最近使った事が無いし、自然乾燥の方が楽。」

との事でした。

本日のブログはお客様の許可を得て掲載しております。

まずね、ガーデン店長とガーデンの常連様ならばこの質問は皆同じ回答をしますね。

髪の毛のは

こんな感じで、15%〜20%くらいが適切な水分量なんだよね。

この水分量を適切に保つ為には適切な処置が必要なの。

自然乾燥が一番良いならドライヤーなんていらんがな!!

ってなってしまうし、ガーデンの推薦ドライヤーのリミュエリーナさんの力が全く必要なくなる。

髪の毛の水分量はドライヤーでしっかりと乾かした後の状態で15%くらい。

リミュエリーナだと20%くらいの時もあるかな。

確かに自然乾燥であれば水分量をしっかりと含むので濡れている時は良いかもしれませんが、

あくまでも濡れた状態なんです。

濡れた状態のまま放っておくと、以下の事が起こります。

キューティクルが開いて水分量の流出。

摩擦によるダメージを受けやすい。

臭くなる。

などなど。

一番はキューティクルが開いた状態になる事で、CMC(細胞膜複合体)が流出して、水分が流出して、、、いくら自然乾燥してもいずれは乾くでしょ?

その時にバサバサになるでしょ?それは水分量が不足しているからなんだよね。

綺麗な髪の毛を保つ為には適度な水分量が必要で、濡れている時は過剰な水分を含んでいる事。

そして自然乾燥は乾いた頃には水分量不足でパサパサって事なのさ。

まさに機を見て森を見ず。

どんな商品にも需要と供給があるから良いドライヤーだって人気なんだよ。

自然乾燥の方が楽?ドライヤーが高い?めんどくさい?

そんな事を言っていると綺麗になんてなりませんよ。

セルフカラーもやめて下さいと言ったところでやめてもらえないのが世の常。

それならばせめてドライヤーだけでもしっかりとした物を使いませんか?

当然一押しはレプロナイザー。

家電量販店ならば、ナノイードライヤー。

復元ドライヤーもオススメです。

今日のブログは少し辛口ではございますが、自然乾燥は、、、

鬼より怖い

という事を理解しよう。

髪の毛を大切にして結果がついてくると本当に楽しくなるよ。毎日が。

ガーデンはそんな楽しみをお客様に提供したいと常に考えています。

肝心なのは先見性。

どんな些細な事でもご相談ください。

魔法のバブルについてはこちらをクリック
ムクエ

DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店

ハナヘナプレミアム認定店

ヘナ=優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?

本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。

驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。

それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。

インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。

また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。

天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。

「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。

ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。

染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。

ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。

ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。

正しくは

ヘナ=髪を育む自然の力

ヘアーサロンガーデンではライン@によるご予約を承っております。

アカウント名 ヘアーサロンガーデン春日部

I.D @hsq5869v

友だち追加

お電話によるご予約はこちらからお願い致します。

048-677-8756 

定休日 月曜 第1、3、5水曜日

ホームページ検索キーワード

春日部ガーデン、ガーデン春日部、ヘアーサロンガーデン、ヘアサロンガーデン、美容室ガーデン、美容院ガーデンなど。

場末美容師さんの日記