2019.3.25
こんにちは。
本日は髪の毛を綺麗に維持するために必要な事を考えていきます。
髪の毛を綺麗に維持するためには、傷ませない事が大切なの。
おさらいとして、
髪の毛は死滅細胞。持ち点があって減点方式でダメージをしていきます。
自己修復しません。
そして、どんなに良いトリートメントをしても髪の毛は一時的には滑らかになるけれど、ほんの一時。
例えば、頻繁にカラーリングをしていて飽きっぽく色をその都度変えている方などは毎回髪の毛の持ち点が減点されていきます。
例えば一回のカラーリングでダメージをした場合、持ち点が100だとして、10ダメージするとします。
そうすると持ち点は90点になりますね。そこにシステムトリートメントを施術しても10点加点される訳ではありません。
つまりは回数を重ねていけば、いくらトリートメントをしたところで加点されないので行き着く先はハイダメージ毛って事になるの。
トリートメントはせっかく美容院に行ったのだから少しでも手触りを良くしたい！
また、髪の毛が硬めで指が通らない方の手触りを良くする為の
柔軟剤の様なもの。
なんですね。
だから髪の毛を綺麗に維持するためにはトリートメントじゃないんだ。
これはたくさんの人が陥った失敗だと思います。
トリートメントをしておけば、、、って認識につながってしまっている人が本当に多いの。
髪の毛を綺麗に維持するためには、
いかに髪の毛の持ち点を減らさないか。という事なんです。
ガーデンの象徴は素髪推薦サロンです。つまりは素髪を維持するのがまず一歩であります。
ガーデン店長のオススメする技術は
1、アロマハーブカラー
2.ハナヘナトリートメント
3、グリオキシル酸熱ケア
４、ドSシャントリorムクエシャントリ
だと考えております。
カラーリングに関しては絶対にトーンダウンでは傷ませてはいけません。
その象徴がアロマハーブカラーで100回染めても痛みません。
イルミナカラーやスロウカラーなどトレンドももちろん大切ですが、
負担をかけると必ずしっぺ返しをもらいます。
つまりは持ち点さえ減らさなければ自ずと良い髪が手に入ると思いますよ。
キチンとした提案をしてくれる美容師さんに相談しましょう。
DO-Sシャンプートリートメント正規品の販売店
ハナヘナプレミアム認定店
ヘナ＝優れたヘアカラーではありません。
様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか？
本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。
驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。
それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。
インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。
また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。
天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。
「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。
ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。
染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ（ヘナショック）が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。
ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。
ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。
「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。
正しくは
ヘナ＝髪を育む自然の力
ヘアーサロンガーデンではライン@によるご予約を承っております。
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定休日 火曜日、第２、4、5水曜日
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