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少し辛口。名プレイヤーが名監督になると限らない。春日部美容室ガーデン

2018.7.28

こんにちは。

最近テレビニュースを見ていて思った事があります。

プロ野球ニュースを見ていて、巨人が弱すぎる。という事。野球が好きとか嫌いとかいう問題ではないのですが、

読売ジャイアンツといういわゆる巨人軍は誰もが知っている超有名チームですね。

昔は常勝軍団で、優勝争いを必ずして来たチームですね。

それが最近はどうでしょう?

まるで嘘の様に弱いチームになってしまいました。

私が考えるに監督が頼りないというのが大きな問題だと思います。

高橋 由伸監督。背番号24

選手時代は天才と呼ばれ本当にすごい選手だったと思います。

応援歌も

フィールドセンスを見せつける

男背番号24

弾丸アーチをスタンドへ

それ打ち込め由伸〜

くらい野球選手として才能を見せつけて来た選手。

昨年より監督として就任した時から思っていたのですが、監督としては微妙だなぁと感じております。

昨年はクライマックスシリーズを初でのがすという結果や采配の不安定加減。

選手としてはあれほど有名だったのに、監督としては、、、

これは由伸を監督に選んだ上の人間が、由伸の野球選手としての功績が監督としての能力と比例するとして評価した上部の人間の見る目の無さ。これね。

結果を残してきた選手が結果を残せる指導ができるかどうかは別問題って事。

選手としては結果は残せなかったけど、結果を残せる選手を作る事ができる逸材って絶対にいるんだよね。

つまりは球界全体的に選手としては優秀でなければ監督にはなれない!!という固定観念が働いてしまっている様に感じますね、、、

でも、本当に監督としての才能のある人って絶対にいるはずなんだよね。つまりは固定観念が強く働きすぎてしまっている人ほど木を見て森を見ずって感じかな。

似たような例を挙げると、店長の子供の頃にめちゃくちゃ人気があった

幽☆遊☆白書

という漫画。これ店長世代ならば有名なんだけど、

玄海師範。主人公の浦飯幽助の師匠。

この玄海師範が敵である美しい魔闘家鈴木にいった台詞

美しい魔闘家鈴木ね!

こいつは見かけはとっても強そうなんだけど、実はめちゃくちゃ弱くて玄海師範にボコボコにされる結末なんだけど、この美しい魔闘家鈴木というキャラクターは

この鈴木くんはそれぞれのキャラの性質に合わせてそのキャラに合った武器を作ってあげる事に関しては超天才的なのだけど、それを自分の強さと勘違いして過信してしまっていたのですね。

その結果、

こんな結末を迎えてしまった。

美容室の店長さんも指名をガンガンもらっている美容師さんも売り上げをあげる事に関してはとても優れているが、明日から経営ができるか?といったらまた別問題。

これは1つの例に過ぎません。

私が思うトップとは、部下、個々の持つ才能や可能性をしっかりと見つけることが出来て、それを伸ばす事ができ、十分に活かすことが出来る人材だと考えます。

まず1番簡単な解決策は、

誰でも意見、思った事を提案出来る会社であるべき。

でも現状は下っ端の人間の意見なんて聞いてくれない上司がほとんど!!という意見も。

ここが改善されていけばもっと良い会社が出来ていくと思うんだ。

大手の美容室だって店長だけを集めて会議を行なっているけど、店長以上に才能のある部下だっているはず。

以前勤めていた会社の幹部から、店長をやらないと成長しないよ。と言われていましたが、私はそうは思いません。

店長でなくても店長以上に才能、可能性を秘めている人間だって沢山いるわけで、幹部が店長をやらない人間は成長しないという固定観念をもってしまっている以上まさに木を見て森を見ず。

結論は上記にもあるように、

新人でも男性でも女性でも誰でも気兼ねなく意見が言える会社を作る事が大事なんだと思うんです。

高橋監督が監督としての才能が無いかどうかはわかりません。

でも、結果が残せていないのは事実。

どの世界も結果が全て。

このブログはガーデン店長の一個人の意見なので、気分を害する方はスルーしてください。

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